歩く雪だるま

人生少しずつ大きくなっていく雪だるまのように

引越し業界の現状について

引越し大手のアート引越センターが先日書類送検されたとしてヤフーニュースで取り上げられている記事を拝見しました。この記事については以前も触れたことがあるのですが、なかなか問題が不明確でまだ今の時点では何とも言えない記事なのですが・・・。

引越し業者や、引越しのあれこれをまとめたサイトでもアート引越センターは結構人気の引越業者であり、また劇的ビフォーアフターなどもスポンサーしているアート引越センターがこの書類送検ということで非常に驚いています。

どのような問題を起こしたかというと、千葉支店の労働者に対して、労使間の協定で決めた1ヶ月あたりの残業時間を101時間~179時間も超過するという非常事態だったようです。179時間と言えば毎日残業が6時間と言うとてつもない残酷な労働条件になります。

きっと労働者にとっても残業代が出るということで、少し無理をしたというのもあるかもしれませんが、やっぱり労働は精神的にも肉体的にも余裕があってこそのこと、お金が得られれば何でも良いというのは間違いであることは間違いありません。

チューリッヒという保険会社にしました。

保険の見直しのシーズンがやってきましたね。私は毎回毎回無料一括見積もりを利用してその年その年で一番安い保険会社を選択しています。

今年は7社の見積もりを取得したのですが、去年と比較しておよそ3万円近くも安くなりました。これはゴールド免許になったという点と、少し補償内容を見直したせいもあるのですが、まさかチューリッヒが一番安いとは思っていませんでした。あそこの会社は安さよりもサービス面で有名ですからね。ロードサービスなんかはやっぱり他社と比較しても抜きに出ているイメージがあります。

その中で、保険料金についても一番だったという事で、すんなり決めることができました。チューリッヒの特徴としてはこちらやっぱり毎年毎年保険の見直しをしていると、どの保険会社がどのような補償でとか、どの保険会社が満足度が高いとかランキング形式の調査会社をよく見るようになりますね。

 

そのへんで色々なサービスの違いとかも比較できるので、やっぱり自分で色々と調べるという事は大事なのだなと日々感じています。

最近の若い子たちは自動車に乗らなくなってきたというニュースを良く見かけますが、我が家の息子が先日自動車教習所を無事卒業し、免許を取ってきました。これでまたひとつ心配事が増えることになりますね。怖いです。

自動車保険というのはその自動車がどの程度事故を起こすかどうかを事前に計算することで、保険料金が決定するのですが、やはり息子が乗ると言うことになると、その分保険料金は上がってしまうのですね。

詳しくは自動車保険の保険料金の仕組みとかで検索してもらえれば分かると思いますが、保険料金は年齢や運転手限定などによって変わってくるため、やっぱり私のような事故を起こす確率が低い40代後半のおじさんだけの運転手限定だと結構安くなるわけなのですよ。

子どもの成長は見ていて気持ちの良いものですので、結局はしょうがないのですが子どもを育てると言うことはこういうところでもお金が掛ってくるので、実際こういう風に保険料金があがったりなんだりすると、子どもは金が掛ると思ってしまいますね。

人生は保険である。こういったブログを見ているとやはり自動車保険の大切さを考えさせられます。

日本がモノづくりで復活する日は来ない


現在の日本の産業で唯一元気なのが自動車産業でしょうか。その他のモノづくりについては非常に厳しく、海外勢にの対抗勢力にただただ屈する日々となっています。家電製品は中国や韓国メーカに追いやられ、テレビ業界は大きな赤字を計上しています。

このモノづくりについてSoftbank社長の孫正義氏が過去に以下のように提言していました。「日本がモノづくり産業で競争力を取り戻せる日は二度と来ない」ということです。実際にこれは的を射ている話だと感じています。景気の良い自動車産業も円安の恩恵を受けているだけという一面もありますし、その他の分野は例えば輸出企業でありながら円安に何とか助けられているという瀕死の状態が続いています。

アジアという急成長を果たしている国々には国民の意識は全然違いますし、安定を得てしまった日本人においてハングリー精神は足りないし、成長する意識も低くなっています。これは国民性かも知れませんが、現代の日本の豊かさが招いた誤算であるとも言えます。日本にモノづくりが消える日がそう遠くない日かもしれません。

SIMフリーで我々に降りかかる影響は?

今年くらいから携帯電話のSIMフリーの話題が各方面で聞かれるようになりました。2015年にも義務化されるであろうこのSIMフリーなのですが、ソフトバンク代表取締役社長の孫氏がコメントを出しています。

孫氏は「(SIMロック解除は)かねてより、機能的にも提供すべき内容としても、あって然るべきだと思っている。ただこれが極端な形で行われると、理に適わないことになる可能性もあるので、詰めながらやっていくべき」と語ったようですね。

このSIMフリー化によって今後の携帯電話料金はどのように変動していくかは、各通信会社の戦略のひとつだと思います。安くなるか、それとも高いままにしておくのか、色々な作戦があると思います。Wimaxなどを持っている方は完全に携帯電話としての機能を抜くことで、かなりの通信料を節約できるのではないでしょうか。どの電波を拾うか、どの通信速度を選ぶかで今後の通信料が決まるような気がします。

ヘイトスピーチとは何か

ヘイトスピーチって言う単語が最近ニュースで取り上げられているのですが、あまり良く分かっていなかったので早速調べてみました。あまり良く分かっていないと言いましたが、ぶっちゃけると全く意味も分かっていませんでした(笑)

ヘイトスピーチとは何かの発言に対し、普通の発言には使われず自分が嫌いな対象を嫌いだと分かる上で発言した内容がヘイトスピーチと呼ばれるらしいです。例えば「中国人は野蛮な民族なので社会的に隔離されるべきである」などという発言はヘイトスピーチにあたるとも取れる。

またスピーチだけあって、長文の発言に対して言われることが多いですね。ヘイトスピーチって昔から日本でも海外でも合った内容だと思いますが、今なぜこのタイミングでここまで広く取り上げられているのでしょうか?

それに対しては国連人種差別撤廃委員会っていうところから対日審査がスイスのジュネーブっていうところであったみたい。だからこそここまで取り上げられているのだと思います。よく分からないけどはやり人種だったり、人権って言う問題は複雑ですね。

ういちの我流伝を見た感想

人生を歩んで行く上で必要なことは、ひとつひとつ成長していく必要があるということです。雪だるまを思って頂けると良いのですが、あれはどんどん大きくなっていく雪だるまを見ていると人生そのものもそのように大きくなる感覚が似ています。

また、一度溶けてしまってもまた転がせばまた大きくなるんですから、雪だるまと人生は似ていると思いませんか。

そのような感じで今日も大切に人生を摘みかねて行きたいと思っています。まだまだ人生半分も生きた訳でもありませんし、人生がどのような軌道を描いてこれから進むのか全く想像も出来ません。

そのような青二才がこの場をお借りして小言を言うのもはばかられますが、インターネットっていうところはそういったことも許してくれる有りがたい場所ですよね。言論の自由と言いますか、誰も見ていないと思いますが色々書いてみます。

今日はまだまだこれだけですが、今後にも期待してもらいたいと思います。

なにはともあれ人生は雪だるま式に楽しくなっていくし、雪だるま式に色々と経験値も増えて行くのだろうと思います。